業務管理体制構築支援
年度事業計画を実現するために、計画を週次、月次、四半期単位での結果及びプロセス管理を支援いたします。経営会議では、業績達成に向けたアドバイスも行ないます。
業績管理で収益の安定化・向上と職員の意識改革を実現
業績管理体制構築の第一歩は、年度計画を月次展開することから始まります。毎月の業績管理では、前月の「結果指標」だけではなく「プロセス指標」も分析して、そこから課題を抽出し、課題解決のために3ヶ月先までの目標を見据えた活動計画を立てることが重要です。
結果の確認のみでは、職員の成長もなければ収益の向上も期待できません。常に先を見据えて、数ヵ月後の目標達成に向けて何を行うのか、すなわち、月次展開した目標を達成するために「何を」「誰が」「いつまでに」「どのように」行なうか、といった活動方針を立て、計画通りに実践していくことが求められます。
目標なくして施設経営の成長はない
業績管理により得られた結果に対してさまざまな角度からの検討や軌道修正を加えることにより、初めて問題点と今後取るべき対策が見えてきます。また、事務処理の効率化を図るとともに、コンプライアンスの観点からも正しい会計経理処理を行ない、利用者やご家族に対して、会計の透明性をアピールする必要性から、昨今外部監査の重要性が高まっています。
経営計画策定のステップ
STEP1 | 年度計画を月次計画に展開する
STEP2 | 業績管理項目を設定し業績管理表を作成する
STEP3 | 業績検討会議を定期的に開催する
STEP4 | 外部会計監査で会計の透明度を高める
目標なくして施設の成長はありません。弊社は、業績管理体制構築と業績検討会の支援、会計監査を通じて、貴施設の収益安定と向上の支援をいたします。