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教育研修プログラム

計数管理能力・計数解読能力向上実践塾

概 要

御社ではどのような数値管理を行っていますか?「損益計算書を見ているけれど…」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。高収益を上げる会社は、それに相応しい「数値管理」をきちんと行っています。本講座では、近年の厳しい経営環境下でも、きちんと利益を稼いでいる会社様の事例を参考にしながら、「数値」をきちんと活用し、会社の改善、改革につなげる方法を学んでいただきます。

<第1講座>

➤決算書を、鷲掴み!この3ポイントを押さえればOK (採算はどう読むか?)

制度会計で経営ができるか?
 ・誰のための決算書?
 ・経営に役立つ決算書はこれだ!
生き残れる売上を考える
利益を生む4つの源泉とは?

<第2講座>

➤損 益 編

採算は再分解(変動損益)して読み、経営に役立てる
 ・変動損益分析による経営検討策
損益分岐点の算出
 ・損益分岐点比率と経営安全率
利益を生み出す3つの方法
必要売上高を求める
借入返済可能売上高

➤キャッシュフロー計算書を分析し、戦略を再構築する

「キャッシュフロー計算書の読み方・分析の手法」
「キャッシュフロー計算書でわかる比率分析」 
「キャッシュフロー計算書の再構築と注意点」

➤財務健全化・資金調達による資金繰り改善の実践手法

<第3講座>

➤貸借&資金繰り編

「体力」は「粗分解」して読む
 ・社長の勲章(総資本経常利益率)
 ・足腰(自己資本比率)
 ・腕力(当座比率)
 ・回収支払バランス
 ・借入返済年数
「簿価」と「時価」どちらが本物?
当座資金の確保は「資金対策」か?「利益対策」か?

 

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